こんにちは。
僕デブえもんです。
入院してると「うつうつ」系の本が沢山あるから飽きない。
しかし、そう言う本ばかり見ても、うつ病や双極性障害、他の精神疾患の事は分かっても、治るわけでは無い。
もっと前向きになれる本って言うのは無いものなのだろうかねー。
その中で、最近「スマホうつ」と言う言葉をよく見かける。
現代病だそうだ。
名前的にもね。
どんなものなのか、チョイと残してみることにした。
皆さんは、イライラしたり、原因のわからない不安感が続くといったココロの不調がありませんか?
スマホを、1日2時間以上スマホをいじっているなら・・・
それは「スマホうつ」かもしれません。
首のコリからくる「うつうつ」。
何じゃそりゃ?
スマホを長時間使う人に起きやすい心や体の症状のことだそうで、
毎日、数時間スマホを使う人が、
●体がだるく朝起きるのがつらい
●気分が落ち込み、何もする気が起きない
●集中力が低下してボーッとしてしまう
●イライラして落ち着かない
●不安で些細なことが気にかかる
こんな症状を感じたら・・・
って、なんか前回もも書いたような・・・
こっから違います。
「スマホうつ」の特徴は
●首の後ろからズーンと重い頭痛がする
●首の痛みや肩こりを感じることがよくある
●胃がシクシク痛む
こんな症状も出るそうです。
コレって肩こりじゃん。
要は「スマホうつ」が通常のうつと違うのは、主な要因が肩こりにあることだそうです。
スマホを長時間操作することによって首の筋肉がこり固まり、首の後ろを通る自律神経が乱れることで頭痛、胃の痛み、倦怠感などが引き起こされる。
「スマホうつ」には抗うつ剤は効かない。
そりゃそうだ。
「スマホうつ」が怖いのは、気分の落ち込みを解消しようとしてスマホいじりにさらに熱中し、症状を悪化させること。
スマホをいじっていないと落ち着かず、自分で自分を抑えることができなくなります。
こうなると改善が難しくなりますが、「スマホうつ」は肩こりが原因なので、抗うつ剤は効きません。
肩こりがツライ、気分が晴れないなどの自覚があれば、早めに対処することが必要です。
◯「スマホうつ」になりやすい人のスマホのいじり方
それじゃースマホを使っている人全員が「スマホうつ」?
もちろんそう言うわけじゃない。
首に負担のかかる使い方や、自律神経を乱しやすい使い方をしている人が、スマホうつになりやすいと言えます。
下向くなって事。
「スマホうつ」になりやすいスマホのいじり方は、
●うつむいてスマホを使う
うつむくと猫背になり、肩や首への負担が増します。また、うつむくだけで気分が暗くなり、うつ症状をさらに加速させる危険性も。スマホは目と同じぐらいの高さをキープし、顔を下に向けないようにしましょう。
●寝る直前までスマホを見る
スマホ画面のブルーライトは光が強く、寝る直前に見ると目や脳に刺激が残って、休んでも疲れが取れずイライラします。スマホいじりはベッドに入る30分前までにやめましょう。
●人と会っている時に「ながらスマホ」する
「ながらスマホ」も、スマホへの依存度を高め、スマホうつになる大きな原因。大切な友人や家族の前でも常にスマホをいじっているのは、自己制御が効かなくなった状態です。人と会っている時にはスマホをいじらないことをルールにしましょう。
「スマホうつ」を招くスマホぐせ、思い当たる人は、今日から、今からやめましょう。
って、中々辞めれない。
依存症みたいなもんだ。
怖い怖い。
って、こうやって日記を書いている時点でスマホ30分は使ってるな〜。
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