デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.362【今までの人生が・・・(入院10日目)】

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

「ネガティブ」って、消極的で否定的、悲観的な考え方や性格のイメージがありますよね。

 

「ポジティブ」は、積極的・肯定的・楽観的な感じ。

 

今まで生きてきて、ネガティブよりポジティブになれって言われてきました。

 

でも、ポジティブってほんまに良いことなのか?

 

デブえもんなりに、客観的に考えてみた。

 

ネガティブな「うつ」とハイな「そう」

 

前回書いたように、「躁と鬱が一緒に出てる」って言われました。

 

そん時は、気分が落ち込み、興味や関心が減退する「うつ」と、反対に気分が高揚し、亢進した活動や活力・欲求を得る「そう」とが一緒に出てる。

 

ほいじゃったら、「うつ」だけの時と「そう」だけの時があるはず。

 

 

 

今までのデブえもんの人生自体、実は病気だったと考えたら・・・

 

つまり、いつかの時点で躁鬱の「そう」の症状だけが出ている状態。

 

んで、いきなり「うつ」が出た。

 

例えば30歳位の時から双極性障害になってて、いきなり躁鬱の「うつ」が出て今の状態にある。

 

今思えば、ちょっと感じるところがあります。

 

今日は元気。いきなり何日かやる気がなくなる・・・。

 

逆もしかり。

 

軽躁、軽い「そう」状態だから誰からも気づかれず、自分でも気づかず・・・。

 

その時は、自分が精神科にかかるとは、まっっっっったく思ってもなかったので。

 

この病気を受け入れるだけでも半年、いや、1年はかかりました。

 

多分、誰しも直ぐには受け入れられなかったと思います。

 

だから、「そう」の時が普通だったと思ってた自分が、実は病気の症状だった。

↑何回書くんや

 

って、考えてしまった。

 

昔は波が大きくて、今は小さくなって、「そう」と「うつ」の差が逆にわかりやすくなったとも考えられる。

 

そして、復職を繰り返して今の状況にあるのではないか?

 

んじゃ、いつかは「そう」に戻るのか、って考えると「ポジティブ」

 

こういう風なことを考える時点で「ネガティブ」

 

んっ?

 

どっち?

 

まぁ、この入院でゆっくり考えてみよう。

 

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変な考えも出てくるけど・・・

 


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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