こんにちは。
僕デブえもんです。
「ネガティブ」って、消極的で否定的、悲観的な考え方や性格のイメージがありますよね。
「ポジティブ」は、積極的・肯定的・楽観的な感じ。
今まで生きてきて、ネガティブよりポジティブになれって言われてきました。
でも、ポジティブってほんまに良いことなのか?
デブえもんなりに、客観的に考えてみた。
ネガティブな「うつ」とハイな「そう」
前回書いたように、「躁と鬱が一緒に出てる」って言われました。
そん時は、気分が落ち込み、興味や関心が減退する「うつ」と、反対に気分が高揚し、亢進した活動や活力・欲求を得る「そう」とが一緒に出てる。
ほいじゃったら、「うつ」だけの時と「そう」だけの時があるはず。
今までのデブえもんの人生自体、実は病気だったと考えたら・・・
つまり、いつかの時点で躁鬱の「そう」の症状だけが出ている状態。
んで、いきなり「うつ」が出た。
例えば30歳位の時から双極性障害になってて、いきなり躁鬱の「うつ」が出て今の状態にある。
今思えば、ちょっと感じるところがあります。
今日は元気。いきなり何日かやる気がなくなる・・・。
逆もしかり。
軽躁、軽い「そう」状態だから誰からも気づかれず、自分でも気づかず・・・。
その時は、自分が精神科にかかるとは、まっっっっったく思ってもなかったので。
この病気を受け入れるだけでも半年、いや、1年はかかりました。
多分、誰しも直ぐには受け入れられなかったと思います。
だから、「そう」の時が普通だったと思ってた自分が、実は病気の症状だった。
↑何回書くんや
って、考えてしまった。
昔は波が大きくて、今は小さくなって、「そう」と「うつ」の差が逆にわかりやすくなったとも考えられる。
そして、復職を繰り返して今の状況にあるのではないか?
んじゃ、いつかは「そう」に戻るのか、って考えると「ポジティブ」
こういう風なことを考える時点で「ネガティブ」
んっ?
どっち?
まぁ、この入院でゆっくり考えてみよう。
変な考えも出てくるけど・・・
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