デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.152(相手の感情)

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こんにちは。
僕デブえもんです。

今日はリワークで午前中運動と言う事でプールに入った。

脂肪は燃焼したのかもしれないけど、体重が増えてました。

おやっ?プールの水を飲みすぎたのかな?

めでたし、めでたし。

って、終われないですよね。

疲れたのでさっきまで寝てました(笑)

体調管理出来てない・・・

日記の本題に入ります。

今日はリワークで相手のアサーティブな会話をするための秘訣を教えて頂きました。

「聞く事で相手の笑顔も引き出せる」

と言うものです。

人間関係の基本は[相手の感情を尊重する事]が大事なんだそうです。

人と人との関係というのは、立場や性格など様々な要因によってそれぞれ築かれていきます。

例えば、

・体力のない人とある人
・強気な人と弱気な人
・走るのが早い人遅い人
・歩くのもそう

そのように無数の要因があるけど、そうした人間関係をひっくるめて、いうとそれが

感情、理論の尊重する事が大事ということ。

要は「共感的理解」

カウンセリングで大事なのは相手の思っている事をありのままに受け取って

それに対して応答していく事にあるそうです。

相手に共感してそれを理解する・・・

実際それはできてるのかな?

共感できる所だけは共感して、すべては理解できない事だってある。

同情とも違う。

この「共感的演技法」を向上させる方法があり

それを

「ロールプレイング」

といいます。

知ってる方は知ってると思いますが、

例えば、椅子を二つ用意して、こっちは自分、あっちは上司と決めて、お互い仮想空間のなかでやり取りをしてみる。
厳しい上司としてみたり、頑固な上司としてみたり、色々なパターンを決めてお互いやり取りをしてみる。

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すると、狩りに自分が言っている内容は正しくても何とも無神経な言い方をしている事に気がつく事がある。

このような相手の立場に立つトレーニングはカウンセリングを受けなくても自分一人でできます。

脳トレ。

例えば
テーマ(仕事を終えて帰ろうとしたら同僚から誘われた)を決めて

場面設定としては、今日は家族と食事をする事にしているから帰りたいと伝えたい

でも同僚はそれでも今日ご飯を食べながら話したい事があると再度頼んできます。

この時、あなたは何と言いますか?

僕は即決「いいよ」です(笑)

でも、行きたくない断り方をDESC法でアサーティブに断ってみましょう。

例として

E:誘ってくれてありがとう
D:今、仕事を終えて早く帰ろうとした所に誘われました。
E:今日は家族とディナーを楽しむ事にしているので、まっすぐ自宅に戻りたいのです。
S:家族が夕食を作って待っていて、出来たらこのまま帰りたいので次回に改めて外食しませんか?
C:どうしても今日の緊急の用件であれば、一緒に食事はできないけど、お茶で1時間くらいなら都合付けられそうです。

おぉ~。アサーティブ。

いつでもこのようなアサーティブな対応が出来るようになりたいと思う今日この頃。

(参考)
うつうつ闘病日記.084
http:blogs.yahoo.co.jpdtkkg25569316024.html
アサーションⅠ

一方的に自分だけを援護するような言葉を吐かなくなるし、相手の神経を無用に逆なでするような事もなくなる。

人間関係っていうのは気持ちのキャッチボールってよく言いますよね!

最後は気持ちよくキャッチボールを終えたいものです。

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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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