デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.336{コンプレックス(備忘録)}

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こんにちは

僕デブえもんです。

 

うつうつ闘病日記.075(コンプレックス)

昔を思い出しました。

僕はドラえもんが大好きで、その中でも「のび太」が一番大好きです。

「のび太という生き方」

っていう本があります。

この本は、未来から来たドラえもんが未来のひみつ道具を使って初めはありとあらゆる問題に対してうまく機能し、スムーズな解決への期待を抱かせます。

しかし、最終段階では、たとえひみつ道具を使用しても根本的な解決に繋がらないといった結果になり、結局ひみつ道具に頼らないで、自力で問題の解決に対処する事がベスト。

と言う風にどの話も結局

「のび太は必ず自分で試行錯誤を繰り返しながら問題に取り組んでいく」

のです。

のび太にとってひみつ道具は

「自分のいい所」

を伸ばしたり、

「チョット足りない何かを後押し」

したり、また潜在意識の中で眠っているのび太の

「優しい心を覚醒させたりする触媒」

のようなもんなのです。

普段の生活で運動をしようって思っても、ただなんとなく気分が乗らなくてチャレンジに失敗した事って僕はいっぱいあります。

いつの年齢になっても運動だけじゃなく、仕事、勉強についても苦手意識のある課題に関しても沢山あります。

でもドラえもんは

「人間は自分が持っていないものに、強くあこがれるものさ」

と言っています。

そう、ない物ねだり。

僕は何度も日記を書くたび人間とはそういう生き物だとそう思います。

いつも人がうらやましく感じます。

フェースブックをみても、

楽しそうに、自分が好きな事をして、余裕があり、人それぞれ努力して、自分と言うものを報告してくれます。

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他の人の意見を聞いて、現実と意識のギャップを的確に指摘され心に「グサッ」っと強烈なショックを受ける時もあります。(良い意味でもあるし、悪い意味でもある)

僕は、苦手な課題や興味がない物に対してはやる気の水準も低くチャレンジする精神も弱いです。

もし、もしもドラえもんのひみつ道具に頼っても、多分解決出来る方法は

「行動は強制できても、心の中のやる気までは強制できない」

という事になると思います。

でも、ドラえもんの「のび太」はあまりくよくよせず、次の課題にしゃにむに取り組んでいます。

のび太にはチャレンジし続けるエネルギーがある限り、

問題の解決に至る道は決して消えさる事はないのです。

「悩みのない人なんているの?」

人の悩みやコンプレックスってはたから見ると大したことないのに、

その人にとっては大問題ってこと良くありますよね。

僕はそこにうらやましさを感じることだってあります。

・太りたい。

・背が高すぎる。

・お金はあるけど楽しくない。

おいおい。

でも、その人も一人の人間だから自分の容貌に関してはコンプレックスを抱いているのです。

どんなに強く完璧に見える人でも、生きていくうえで悩みやコンプレックスと闘いながら、努力しながら、人知れず何かに悩んでいるんだな。

その悩みがあるから、頑張れるんだな。

って今思いました。

僕の今の悩みは「うつうつ」と闘う、治す事です。

この悩みに対しては頑張ってはダメ。

・困った時は考えすぎない。

・開き直ってみる。

・自分に過度の期待をしない。

・我慢しない。

簡単なようで難しい悩みです。

コツコツはじめていきたいと思います。

あぁ~胃が痛い(苦笑)






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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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