とかぶりますが、大体利用して分かったのでもう少し深く紹介したいと思います。

まずはパンフレットをご覧ください。

表

裏

 

このようにセンターの所在地一覧をみてみると約５２か所にあります。

内容的には

○生活リズムの記録と振り返り

・毎日の生活・気分を生活記録表に記録します。

・定期的に振り返り、体調や気分の波、その原因などについて整理します。

○自宅での取り組み

・体力作りや図書館での取り組みを、計画立てていきます。

・定期的に状況を報告し、担当カウンセラーさんと一緒に振り返ります。

○段階的なリワーク支援の利用

・週３半日程度から徐々に日数・時間数を増やして、仕事のリズムに近付けていって

・最大で週５日９：００～１７：００の利用ができます。（僕はまだ週３日の半日です）

○作業課題として

・事務課題、ＯＡ課題、組み立て作業などの実務課題。

・複数人で行うグループ作業、読書や新聞要約、資格の勉強などしていきます。

・まずはこの間行った自分の現在の集中力や持続力がどの程度なのか把握する。

（ショックだった中、自分なりに徐々に負荷をかけながら集中力・持続力などを向上していくそうです。）

○作業でのストレス・疲労マネジメント

・作業課題に取り組む中で、自分の疲労状況や疲労のサインを見極めていきます。（自分の状況がよくわかりました）

・そして疲れを持ち越さないように、自分に合った作業のペース配分や休息の取り方を身につける。

○よく書いているグループミーティング

・「うつうつ」になる前の働き方を振り返って、ストレスの対処法や再発を防ぐ働き方を考えて実践していく。（思い出したくもないですが・・・）

・他の利用者の方と意見交換して、自分の考えを整理していく

・対人関係の取り方やキャリアの振り返り、復職に向けての不安な点なども意見交換で行なっていきます。

グループミーティングのテーマは色々あります。

（ストレス対処スキル（ストレスの基礎知識、うつ病の基礎知識、認知療法等です））

○主治医・会社との調整（三角関係・・・自分、主治医（産業医）、会社）

・復職に向けての考え

（復職のめど、部署異動の是非、職務内容、復職の時の軽減勤務等）

↑復職に向けての手続きや制度について、主治医さんと、会社に担当のカウンセラーさんと同行して確認したりします。

・何度も書きますが、体調や生活リズム、リワーク支援での状況について、会社に定期的に状況を報告します。

（報告書作成の業務課題もあります・・・まだ初歩なので僕はやってませんが・・・）

・主治医の先生にもリワーク支援での状況や会社との調整の状況を伝えアドバイスをもらいます。

（僕は会社との連絡は月に一度か二度上司と状況報告や体調を報告しています）

そして最後に

・必要に応じて、同じ時間に出勤する練習（会社に行く練習で、少し顔を覗かして帰ったり）を行ったりするそうです。

休職の身分のままで会社で作業を行うリハビリ出勤の仕方もあるそうです。

長々と書きましたが、大体こんな事をやるんだよー。全部やらなくても自分に合ったペースでよいとの事でした。

結構負荷かかり、やっぱり、職場とのギャップはあるので、それを埋めるためには必要な作業だと思わされました。

それを自分の体調に合わせて行っていきます。

自分ではこれをトレーニングと思って負荷に対処する気持ちで望み、家庭での作業としては、日記、読書をあげています。

だからこの日記を書くことにより、パソコン作業の集中力、自分の考えを見つめなおす事が出来ています。

・・・なので、誤字脱字は許して下さい（クスっ）

全部含めて、「何事も自己管理を心がける」

でも自己管理って言っても全部自分でやろうとせず、困った事は相談します。

全部自分でやる事自体がむりなのです。（僕はね・・・）

「人」と言う字は、お互いを支え合ってなんちゃらこうちゃら。

リワーク利用者は、「復職を目指せして！」っていう思いの強い人たちが集まる場所です。

その方たちをみてると、元気もでるし、自分の無力さも感じる事ができます。

本当にいろんな人がいます。

・・・が心境は一緒なんです。

リワーク利用者さんには、昨日のgankoさんへのコメントと同じようになりますが、

「頑張れ！負けるな！」

は・・・僕は通用すると思います。

誰かお近くで悩んでおられる方がおりましたら、ご紹介してあげてください。

支援は無料です。

厚生労働省様、ありがたい事です。

はたまた長文になり申し訳ございません。

皆さんに内容がうまく伝わるとよいし、僕も振り返る事が出き、お互いアサーティブな状態になったでしょうか？

自己満足かな？一方的（攻撃的）かな？

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