デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.049(忘れられない)

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こんにちは。

僕デブえもんです。

 

広島災害復旧活動されている方、お疲れ様です。

上の方ではどんどん死亡者が増えていますね・・・。

ボランティア活動は土砂や石ころ、木々を何とかしないといけないです。

今の僕の体力ではどの活動にも参加は無理な事がわかりました。

○日々の管理、やっぱり町内会は大事ですね。

昨日の夜、僕が独り暮らしから10数年以上使っている茶碗が割れた・・・。

僕は

「えぇぇ~・・・」

ノリえもんは

「はいはい。形あるものいつか壊れる」

って、ササっと不燃ごみにしてくれました。

うぁぁ~結構思い出が・・・と僕は悲観的になってしまいましたが、

ノリえもんは簡単に処理してました。

「形ある物いつか壊れる」・・・

と言った時、

良い、悪いの思い出って人によって違うし、とらえ方も違うけど、

デブ「思い出って壊れないし、忘れられないよね。」

ノリえもん「はいはい」

デブ「うん」

いろんな思い出

・その時は嫌な思いしたけど、今思い出したら結構笑って話せる思い出。

・絶対思い出したくもない思いでなのに、いつも思い出している思い出。

・人には良い思い出でも、自分にとっては思い出にも残ってない思い出。

・もちろん自分にとっては良い思い出でも人にとっては何もない思い出。

・懐かしい写真やキーホルダーをみた時当時の懐かしさを感じる思い出。

生きているからいろんな思い出が出来る。

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嫌な思い出もいっぱいあるかもしれないけど、良い思い出もある。

先日、ウツ友から

「死にたくなった時どうやって乗り越えた?」

ってメールが入ってきた。

ワシは知ったげに

「そうやって考えているうちは大丈夫らしい。死ぬる人は衝動的にすぐ行動に移すみたいよ」

って答えた。

でも以前「死にたい」って思った時、自分は何も考えず突然家を飛び出した・・・。

家の近所を一周して夜風にあたっていると、なんか落ち着いた。

その時近くのガソリンスタンドが目に入り、ガソリン代が安かったので

「あっ、安い。ガソリン入れよう」

って、飛び出した時と全然違った自分がいた。

「ガソリン安いけん、入れてくるわ」

って、ふぅっと帰ったら

玄関で嫁が泣いていた。

心配してくれていた。

ワシも悲しくなった。

情けない。

これは一生忘れない思い出になった。

・忘れてはいけない思い出

楽しい事、うれしい事、悲しい事、苦しい事、辛い事、災害の事

そう。思い出は忘れてはいけないものなんだ。

思い出は壊れないし、忘れられない。

過去の事だ。過去は変えられない。

助けて、ドラえもぉぉぉん(泣)

これから良い思い出をなるべく作っていこう。

茶碗がなんだ。

100円均一行ってこようっと。


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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