こんにちは。
僕デブえもんです。
平成29年10月12日
精内受診・カウンセリングに行ってきました。
今回での受診はとても良い報告が出来ました。
カウンセリングでも第一歩からいきなり第四歩まで飛び越してしまった感じです。
一体何があったかと言うと、
平成29年10月10日20時に父親が倒れた
と言う一報を受け、すぐさま病院に駆けつけました。
所見は
父親は痛みに敏感で、受動的になり、自律神経が関係して失神を起こしてしまった
と言うものでした。
痛みに対して脳がパニックになり、血圧を下げたみたいです。
普通に考えると痛みがある場合には血圧が上がりそうですが、今回の場合は下がってしまい、立ち上がった時に貧血状態になったそうです。
救急車で運ばれた時には、
上の血圧が60代だったそうです。
(30代でも人は生きていけるそうですが・・・)
僕が到着したころには、下60の上100と安定していました。
昔の父親は高血圧で、血圧の薬を飲んでいましたが、今では低血圧。
色々な薬が作用して、血圧を下げているそうです。
特に泌尿系、心臓系、脳梗塞系の薬は血圧を下げる作用が多いらしいです。
倒れた時に脳震盪を起こし、めまいが2週間くらい続くそうで、毎日点滴をすることになりました。
今回はこの報告がメインではなく、
この状況に対しての処置が僕の脳の
急激な変化
に繋がったとカウンセラーの方から言われました。
今回は色々な要因がありましたが大きな事で言えば、
今まで面倒ばかりかけていたけど、面倒を見る側の大変さが分かった事です。
大変なのはわかったのですが、
父親が「痛い」とうなっている時、自分もチョットしんどい状況にありました。
しかし、
何とかしないといけない!何かあったら大変だ!
と、いう意識が芽生え、無理やり身体を動かすと、すんなり行動する事が出来たのです。
今まで、
無理はしたらイケナイ
という環境を作り出してきたのですが、
今の僕に必要なのは、
少し無理やりでも身体を動かす
事にあります。
以前の日記で、身体が動かない時、何とか少しでも動いてみようと目標を立てました。
(ウツウツ度によって動く目標)
うつうつ闘病日記.434(理解しなくて良い。分かってほしいだけ)
このウツウツ度80%位の時に、父親の面倒を見る事が出来たのです。
結果ですが、父親が僕に良い状況を作り出してくれた
という事になりました。
(死に至らなかたったので良かった話です)
無理をしてはいけない時期と、無理をしてでも動かないといけない時期。
今は無理をしてでも動かない時期にあり、少しずつ動かしていこうと思っていた矢先、
一気に動くことが出来たので、
頑張れば動ける自信がついた
と言う急激な脳の変化を得る事ができました。
コレが本当に身についているかどうかは、次の身体が動かない時に実践してみようと思います。
相当の気力がいる覚悟はあります。
ホント気力だけじゃ動かないんだけどね・・・
それで動いてくれたらこの病気で苦労はしないです。
(とてもとてもとてもシンドイですが)
・・・
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