デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.335(臨場感・カープセリーグ優勝)

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

9月10日。

カープ、セリーグ優勝おめでとうございます。

 

カープファンでありデブえもんはとても嬉しい。

 

何よりも、自分よりカープファンである嫁(ノリえもん)が喜んでいる姿を見るともっと嬉しい。

 

ノリえもんは根っからのカープ女子。

 

でもグッズとかにはあまり興味がない。

 

昔はおっかけでいろんな球場に行っていた。

 

でも今は、せっかく入場券が手に入っても

 

「行ってきんさい」

 

なのです。

 

今は、家でゆっくりカープの試合を見るのが好きみたい。

 

何故かと聞いてみると、

 

テレビでは誰が投げているか、どこら辺でどのように誰が守っているか、どんな球なのか、今日の調子、球審の癖。

 

君は解説者か・・・

 

そしてデブたちだけで球場へ行く。

 

そこには

 

・臨場感

 

と、いうものが存在する。

 

実際その場に身を置いているかのような感じ。

 

この感覚はなにか「うつうつ」を忘れさせてくれる感覚なんです。

 

たぶん、皆様も経験したことは何回もあることだと思います。

 

でも、よく考えてみたら・・・

 

○普段「うつうつ」に臨場感を感じている

 

・・・と。

 

変な表現だと思うけど、実際にはいつも考えてしまっている自分がいる。

 

だから、違う臨場感を味わうことによって、「うつうつ」の臨場感を忘れられている。

 

・・・のではないかと。

 

もちろん、「仕事」の臨場感もある。

 

それがたまに「うつうつ」の臨場感が強い時にしんどくなってしまうのではないかと。

 

だったら、

 

好きなことの臨場感をいつも味わえれば一番いいよね

 

うん。

 

じゃあ、好きなことって何?

 

って聞かれると、デブえもんは・・・特にない・・・が、ドラえもんの漫画やゲームしてる時はそれに熱中している。

 

あと、子供たちの相手ね。

 

でも、土日はできるけど、さすがに職場では出来ないよねぇ~((+_+))

 

しかも、「うつうつ」の臨場感を味わっているときはそんな気分にもなれない。

 

なれたら、それは「うつうつ」ではなく、憂鬱な気分の時かと・・・。

 

仕事が終わって飲みに行ってパァ~って騒げば違う臨場感が味わえて「うつうつ」を忘れさせてくれる。

 

今は体調管理が大事だから酒はなるべく控えてるのねぇ~。

 

カープが優勝したから街に出てみんなで祝おう!!!

 

って、思ってるんだけど、身体が動かない。

 

これは「うつうつ」なのか、それとも歳なのか(笑)

(体力がなくなっているだけかな・・・)

 

でも、一歩外に踏み出してみれば、たぶん物凄い臨場感を味わうことができて何かが変わるかもしれない。

 

ここ大事。

 

一歩外に踏み出してみれば

 

何かあるはず。

 

☆仕事や散歩でも、何か「うつうつ」と違うことに一歩踏み出してみれば何かがある。

 

そう思えるようになれば、今後の糧にもなるんではないだろうか。

 

●いま、休みで「うつうつ」の臨場感を味わってないから書けることだけど、その臨場感を味わっているとき、

 

少し、少しでも一歩外に踏み出してみようと思う気持ちが出れば・・・。

 

9月11日広島地方のテレビはカープの事ばかり。

 

ノリえもんは食い入るようにそれをみて、「カープ優勝」の臨場感に浸っている。

 

デブえもんは少し飽きていた(笑)

(よく同じ内容なのにずっとみてられるよね・・・)

 

あっ、好きなことだからか!

 

いっちょ、一歩踏み出して、その辺プラプラしてこよ~かなぁ~。

 


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

Readers Comments (1)

  1. 黒田投手と新井選手が抱き合っている姿は、胸が熱くなりましたね。
    感動ものだったなと。

    ブログでおっしゃってますが、何か一歩踏み出すって
    いいものだなと私も思います。
    一歩踏み出すから見える世界って、ありますよね。
    もちろん、無理しない程度で。
    頑張らないくらいがちょうどいいかもしれないですね。

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