こんにちは。
僕デブえもんです。
障害年金の申請をして、一週間。
担当の方からイキナリ電話がかかってきました。
住所が違っている
えっ?
今まで普通に書いていた住所が違っているというのです。
そう。
当たり前の事っちゃ、当たり前なんですけど、
役所に届けてる住所と違う
って。
確かに、違っていた。
転勤マンの僕は、よくわからない土地柄だったので、
初め住所登録する時に〇〇丁目ー△ー◇ー103号室 ✕✕マンションZ棟
と書いていた。
それで登録していたのを忘れていて、
〇〇丁目ー△ー◇ ✕✕マンションZ棟 103号室
と今まで書いていました。
会社にもその住所で登録していたので、
電話では、
「会社の登録住所も変えておいた方が良いよ」
と言われました。
確かに、銀行や郵貯の住所変更の時も言われた気がしました・・・
あれっ?免許書も違う・・・
大丈夫なのかな・・・
まぁ、そういった国の書類には、ちゃんとした住所を書きましょう。
そうやって反省しているのは僕だけかしら(>_<)
そういう機会があったら、是非確認してみてくださ~い。
戸籍謄本とか見ると、面白い・・・や悲しい発見があるかも知れません。
2017年9月30日に診察・カウンセリングに行ってきました。
先週は調子も良く、楽しい事も沢山あったので、
診察では、良い報告が出来たと思います。
しかし
ここである事に気づきました。
診察の時は、良い報告をしたいし、良い報告も聞きたいですよね。
その報告は、カルテに残るんです。
そして、数年が経ちます。
例えば今回、遡及請求をする為に、1年半年後の診断書を書いてもらうために、前の病院の先生に頼みに行きました。
カルテをみるとその当時は、1回目の休職中で、復職を目指し、リワーク(復職支援センター)に通ってたんです。
復職を目指しているもんだから、勿論前向きな報告してますよね。
〇〇が出来るようになった。
とか、
✕✕に行くことが出来た。
とか・・・
カルテには良い報告しか書かれていないのです。
波があるので、しんどい時もありましたが、その報告の時は調子が良かったんだと思います。
なので・・・
診断書、書けない。
書いたとしても良い事しか書けないので、書く意味がないし書く気がない。
とあしらわれ、事後請求することになりました。
どうなんだろう・・・
申立書にはその折を書いたけど、診断書は絶対にいるみたいなので、
自分の申立書より、医者の診断書がかなり審査の対象になっていることは明確
ですね・・・
その前とかは、調子が悪いとか、後に入院2回繰り返すのですが、
遡及請求をする時は、初診認定日から1年半年後から3ヶ月間のカルテの内容で決まる。
※遡及請求とは過去にさかのぼって年金を請求する事です。
そんなの知らんよ・・・
んじゃ、医者に行ったときは
シンドイとか調子が悪い
と言っとけば良いのか?
そりゃ、風邪とか骨が折れたとかだったら、その時だからシンドイや調子が悪いでしょう。
しかし、予約受診の場合はその時調子が良かったら、「体調良好」って言いますよね。
言いたいし・・・
良い報告したいじゃん。
不正はいけないけど、コレも考えもんですね。
シンドイ時に行こうとしても予約でいっぱいで取り合ってくれないというのが現状だし・・・
先生によって、悪い事は書かずに、良い事を書いて、
こんな時もあったよね。思い出して
って言う治療の方針かもしれないし・・・
グチグチ、グチグチ
愚痴になってしまいました。
カウンセリングは、問題解決療法が始まりました。
理論と5つのステップ
という事で、
ステップ1:問題を明確化する
問題を明確に具体的に記述し、今の問題、コントロールできるもの、それを分割しリスト化して、人生における重要性をみていきます
ステップ2:目標を設定する
問題に対して何をしたいか?どう変えたいか?どんなことが助けになるか?それをするのに難しくないか?本当に楽になるかを設定します
ステップ3:問題解決方法の産出
今まで上げてきた問題に対してどうやって解決していくか案出していく。とにかく沢山考える。出来る事も出来ない事も考えつくままに、色とりどり考える
ステップ4:解決方法の選択、決定、行動計画
出してきた解決方法のメリットとデメリットを検討し、家族、友達、同僚への影響、それが実行可能かどうか1つ以上メリットが最大、デメリットが最小になる解決策を選ぶ
そして詳細な行動計画を立て、準備するものや調べたりすること、予約や連絡など、期間、頻度、こんなになりそうなことを明確にして、達成できる自信が70%~80%になるようにする。
それをどうやって記録していくかも決める
ステップ5:解決方法の実行と評価
結果の記録を元に、振り返りをして、影響したことやどうなったか、その取り組みを賞賛したり症状の軽減の関連を検討していく。
と、いう事でした。
記憶が正しければ・・・
この問題解決療法は抑うつをはじめとしたさまざまな情緒的問題に効果があるそうです。
歳は関係なく、軽度から中度の抑うつ状態の人対象で、ドロップアウト率が他の精神療法に比べて低いらしく、
あまり昔の事を思い出す事もなく、前を向いていこうっていう感じですかね。
今の状態なら取り組んでいけそうです。
ウツウツな時、中々取り組むのは難しいと思いますが、そのウツウツな事を書き出し、見える化するのは前に進むきっかけになると思いますので、書けたら書いてみましょうねぇ~
・・・
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