デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.058(魔法の言葉)

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こんにちは。
僕デブえもんです。

昨日の日記で気を落としてしまった方申し訳ございません。

ノリえもんは、

「読まなければ良かった」

と言ってました。

今日は100円均一で買った本を紹介したいと思います。

最近は本も売ってるんですねぇ~。

その中で

「心が楽になる魔法のことば」という項目があったので、紹介します。

1.しょうがないか

大きな失敗をしてしまった時、つい「失敗しちゃったなぁ・・・」とぼやいてしまうかもしれませんが、その後に「しょうがないか!」と付け足して見て下さい。

心にのしかかった「うつうつ」を、ずっと引きずっていては疲れてしまいます。「しょうがないか」には、「うつうつ」を捨て去り、気持ちをリセットする力があるみたいです。

しょうがないかと思う気持ち、考え方に心のゆとり、余裕を感じました。

2.きっと大丈夫

自分が抱えている問題が心配になって、心の中から「うつうつ」が消えない時があります。でも、それはあれこれ考えても仕方がない事なのです。

だから、「きっと大丈夫」だと信じて、別の事を考えてみてはどうでしょう?大丈夫と口にするだけでも、気分を切り替える事が出来ます。

過去の一部だけをひきずって「うつうつ」の原因になっているのなら、別の楽しい事を考えればいいのかな?

まずは原因を探ってみる認知療法って言うのがあり、現在治療中です。

毎日の動向をチェックするのです。そこに何かがあるみたいです。

3.おいしい

悲しい時や苦しい時は、何も手につかなくなったりします。集中力がなくなってしまうばかりか、食べている物のアジまで分からなくなってしまう事も・・・。

でも、何かを食べながら「おいしい」とつぶやいてみると、口の中に集中出来るようになります。空腹を満たして栄養を摂れば、体だけでな心も回復するというもの。

確かに何も味がしない。さっき食べた物も覚えていないと言う事がよくあります。食べる前になんとなく「食べよう」と思うだけでも違うかもしれませんね。

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4.よかった

人生は選択の連続です。やり直したいと思っても、過去に戻ってやり直す事はできません。でも、どんな結果が待ち受けていても「よかった!○○で!」と言いきってしまえば凹まずに済みます。

例えば、フラれてしまった時でも、「よかった!また新しい恋に踏み切れる!」と前向きに考えましょう。

・・・開き直るって事ですかね・・・・。

この例はちょっと難しいですね・・・。

未練タラタラ残してもしょうがないですが、って人の事だから言えることだと思います。

こんな前向きな人は見た事ありませんね

5.ラッキー

不幸な事が起こると、暗い気持ちになってしまいがちに。でも、あなたの周りには幸福が満ち溢れています。

信号に間に合った、食堂でおかずをおまけしてもらった、お気に入りの本に出会ったなどなど、小さな幸せに遭遇したら「ラッキー!」と幸せを噛み締めて下さい。幸せな気持ちが何倍にも膨れ上がります。

「凹みのない、優しい丸みのある心」でいれば、これからの人生楽しむ事が出来るでしょう。

※参考文献 「人間関係で凹んだ時に読む本」

あくまでもヒントですよー。

一つでも考え方、気持ちの持ちようを変えられたらいいですね。

「おいしい」は一日三度、四度あるはずです。

これは簡単に実践できそうな気がします。

ご飯を食べれる幸せ。

苦しくて、辛くて食べられない人もいる。

好きな物があればそれだけを食べて「おいしい」と感じるだけでも、少し「うつうつ」が楽になっていくかもしれません。

今日の朝ご飯は、某店で安い米(10キロ3000円税込)を見つけたので買ってみました。

「おいしい!」と言うものではなかったですが、味はなんとなくわかりました。

後悔は残りましたが今後の参考になりました。


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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