デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.438(脳疲労)

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

こないだ内科に行って聞いた話です。

(僕がウツウツな事は知っています)

 

高血圧と無呼吸症候群でC-PAPをしているので、月に一度は内科に通うデブえもん。

 

C-PAPとは

「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字をとって、「CPAP(シーパップ)療法:経鼻的持続陽圧呼吸療法」と呼ばれます。
閉塞性睡眠時無呼吸タイプに有効な治療方法として現在欧米や日本国内で最も普及している治療方法です。

CPAP療法の原理は、寝ている間の無呼吸を防ぐために気道に空気を送り続けて気道を開存させておくというもの。
CPAP装置からエアチューブを伝い、鼻に装着したマスクから気道へと空気が送り込まれます。

CPAP装置は保険診療下で貸与されます

日本の医療保険制度では、CPAP装置を医療機関からレンタルして使用するのが一般的です。
機器の保守管理やマスク・エアチューブなど治療に必要な消耗品の供給は医療機関または在宅医療会社が対応しています。

無呼吸症候群を治そう.comさん参照

 

そこで、

 

脳疲労である状態でもある

 

と教えてもらいました。

 

脳疲労とは、「誰にでもあるような疲労を強く訴える病気」のように誤解されてしまいがちです。

 

これに対してはビタミンB・C群が一定の効果があるそうで、

 

特にビタミンB1やB2は、脂質や糖のエネルギー代謝に関係するらしく、

 

ビタミンCは、抗ストレスホルモンであるコルチゾールを生み出すのに必要だと。

 

このためビタミンCが無くなってしまうと、抗ストレスホルモンが分泌されずにストレスに負けてしまいます。

 

これを摂取するには

 

イミダゾールペプチド

(ちょっとうる覚え・・・)

 

と言う物質が脳疲労を回復してくれると言う事が分かっているそうで、

 

医学学会でも証明されているそうです。

 

 

今、いろんなサプリメントがあるけど、この物質が本当に入っていたのは1社だけで、その1社も飲めるものではなかったそうです。

 

なので、これを摂取できる食べ物は

 

・鳥の胸肉

 

・回遊魚の尾の部分

 

に含まれているらしいのです。

 

胸肉とかパサパサして食べにくいですよね。

 

ウチは安いからカレーとか炊き込みご飯に使っています。

 

まっ、パサパサは変わらないのですが・・・

 

魚の尾っぽにもビックリしました。

 

良く動かしているところだからかな?

 

鶏の胸肉なんて全然動いていないような気がしますが・・・

 

でもでも、筋肉モリモリマッチョマンの方は元気ですよね。

 

それは、さり気にこの胸肉を多く食べているからだそうです。

 

共感しました!

 

結局、ビタミン不足という事なんですね。

 

後は、睡眠。

 

だからウツウツになると、睡眠(休養)を最低でも2ヶ月は休ませる。

 

という事を精神医学では決められているそうです。

 

この基準の事も聞きました。

 

こういう基準って、昭和56年から決まっているそうです。

 

でもでも、それから変わってないみたいなんですね。

 

例えば、復職する為の基準は?

 

って聞かれると、この最低2ヶ月の療養を基準としているだけで、後は本人の意思らしいです。

 

なんじゃそりゃーーーーー

 

って思ってしまいました。

 

医学を証明したり、改訂したりすることは中々時間がかかるそう。

 

世間的にも分かってもらえる日を遠く感じたあの時この頃。

 

僕らは障がいを抱えているけど、

 

害ではないんだぞ。

 

PS

鳥の胸肉食べようね!

 

・・・

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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