デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.445(皆は一人の為に 一人は皆の為に)

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

悲しい事に一番分かってほしい身内から好きで貧乏してると思われていると自動思考ではない事に気づいたデブえもんです。

 

わしゃーの、

 

人に迷惑をかけたくない。

 

っつーのを信条に生きてきた。

 

しかしこの病気になってよくわかった。

 

こういう考えなのは単なる自己信条な訳で・・・

 

いったい今まで生きてきてどれくらい迷惑をかけてきたのだろう。

 

この度は本当にありがとうございます。

 

沢山の方から激励の言葉や、そして、物資を頂きました。

 

大変、大変、大変、皆様には助けていただきました。

 

そして、色々な情報も聞けました。

 

その中の一つに、

 

無料低額診療事業というのがあります。

(広島では共立病院等)

これは知らなかった・・・

病院にも行けなかったノリえもんが行けました。

http://www.hiroshimairyo.or.jp/info/muryouteigaku.html

参照

 

後、暮らしサポートセンターでも、食料を頂きました。

 

教えてもらわないと知らない事沢山ですね・・・

 

ここ数日考えたんです。

 

考えても仕方がない事に気づきました。

 

ありがとうと素直に受け入れればいいんだ・・・と。

 

要らない考えは捨てて、素直にね。

 

 

聴いた話なんですが、インドでは

 

「あんたはこれから人に迷惑をかけて生きていかなければならないのだから、他人のことも受け入れてあげなさい。」

 

って教えられてるそう。

 

日本人は

 

「相談したいけど、こんな夜遅くに電話したら、迷惑だろうな。」

「こんなことがあったけど、まず、自分一人でなんとかしてみよう。」

 

って考える。

 

「人に迷惑をかけてはいけない」という周りへの配慮は素晴らしいことだと思う。

 

でもでも、日本は人に頼らなければならない人に対しては厳しい社会と考える事もできる。

 

迷惑をかけないことよりも、相手を迷惑だと思わないで受け入れる環境を作ろうや

 

っつーこと。

 

人は一人では生きていけないとつくづく感じた。

分かりきったことなのに、プライバシーが重視されている今の時代には、人に頼ることはちょっとした勇気が必要です。

 

でも逆に、

 

私はいつでも助けになるよ!

そういう雰囲気をを周りに送り続けることで、お互いが手を差し伸べ合いやすい環境を作っていきたい。

 

迷惑をかけるという別の問題を足して、抱え込んでしまう。

 

んで、

 

・こんなことで人に頼るべきでない。

・私には頼る人がいない

 

って考えると、どんどん孤独になっていくような気がします。

 

・・・

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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