デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.194[アゲアゲ日記.17(お別れ会)]

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こんにちは。
僕デブえもんです。

・・・リワークお別れ会・・・

とうとうこの日が来ました。

まだリハビリ出社と言うプログラムがあり報告には一度うかがうのですが、

リワークの皆様と会えるのもこれで最後(かも)。

いつもの終了ミーティングで体調と気分を報告する。

○気分、体調共にすごく良い!疲労度は有りません。

☆でも、かなり嬉しいし、悲しいです

どっちやねん?(笑)

卒業はうれしいけど、会えなくなると悲しい。

リワークで会った人とは、リワークで会えなくなる方が良い。
(個人の電話番号は交換してはいけない規則だし)

でも短い間だけど、同じ心境で入り、同じプログラムやグループワーク、実践ロールプレイングした仲間。

今までは学校や同僚、友達には会える。

けど、リワークの方と次に会うのはほんの数%。
(街歩いてるとか、たまたま出会ったとか・・・)

最後のあいさつをした時、少し涙が出た。

これは、

うれし涙と悲し涙。

今までにないこの感情。

最後の言葉は

デブえもん
「うつうつ」は必ず寛解する。
あとはこいつと腐れ縁でうまく付き合っていくだけ。

・・・この言葉は

①入ったばかりの人

②途中の段階の人

③卒業間近の人

で受け取り方はそれぞれの方で違うと思う。

①入ったばかりの人には少し「きつく」聞こえたかもしれない。
(これからどうなるんだろうと言う不安)

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②途中の段階の人には、少しの勇気を与えれたのではないかと思う。
(基礎知識から様々な療法を習う事で、客観的に自分をみれるようになるのか)

③卒業間近の人には納得してもらったと思う。
(うなずいてくれた)

まだ自分もこれから、まだ、どうなるか分からないのに知ったげな事を言ってしまった・・・

でも、それだけの自信をリワークを通じて持てるようになった事を伝えたかった。

寛解の仕方はその人それぞれだけど、リワークはとても良い施設だと思う。

うつうつ闘病日記.089
http:blogs.yahoo.co.jpdtkkg25569329637.html
リワークとは

今思う事は、

結局この今日の日記で何を書きたかったのかさっぱり分からなくなりました。(笑)

でもこの今日の日記はこれでいいと思った。

だって誰もこの先どうなるかわからないんだから。

・・・動揺してる・・・

それくらいのお別れ会での自分でした。

変な感じ。

顔晴れる日をめざして

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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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