デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.054(恐怖感)

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こんにちは。

僕デブえもんです。

 

今日も災害復旧活動お疲れ様です。

昨日は人が集まり過ぎて受付時間より前に受付終了したみたいですね。

人間の絆は素晴らしい。

昨日の夕方、リオえもんが友達と遊びに行ってしまい、

ミクえもんが暇そうに(ブーたれて)いたので、

公園に行くことにした。

近くの公園にはブランコ、砂場、滑り台しかないが、

ブランコの周りの柵で、

前回りの練習をしたら、出来るようになった。

「おー。やっと出来るようになったねぇ~」

と僕もやってみたら、顔面強打、柵が胴体より短かったのです。

(それくらい気付けよ)

まぁ、そんなことはさておいて、次にブランコに乗る事にした。

この10数年、ブランコを本気で漕いだ事はない。

いつも、子供を乗せてゆっくり漕いだり、ちょっとしか動かしてなかった。

ミクえもんは自分で乗れるようになったので、

僕は、

「どっちが高いかやろうや」

と調子に乗って思いっきり漕いでみました。

すると・・・

「ドキドキ」

この歳で恐怖を感じました。

ちゃんと支えられるのか?

チェーンがギシギシいってる。

しかも支え部と同じ高さ・・・

「怖い」

と言ってしまいました。

そう。これが恐怖なんです。

この感情は久しぶりに味わいました。

夢で階段を踏み外す時と同じくらいの恐怖です。

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不安、恐怖、辛い

やっぱり全部違う感覚なんですね。

「だからどしたん?」

と言われると思いますが、

うつうつの症状が現れた時は、恐怖では無くて、不安感なんだなと言う事です。

恐怖感は別な感情なんですね。

一つ一つの感情みんな違うんです。

当たり前の事ですが・・・

もう、ブランコに乗れないかもしれない・・・

あの恐怖感のなか、子供は全力で漕ぐ。

多分落ちた事がないからである。

自分も落ちた事はないが、

「落ちると怖い(死んでしまうかも、頭から落ちるかも、チェーンが切れたら)」

といつしか感じるようになったのです。

いつから考えるようになったのか・・・

僕はもうシンデレラじゃないんだな。

幸せ感、イライラ感、恐怖感、 緊張感、不安感等色々あるけど、

いつから感じ始めたのか。

何がその原因なのか。

考え出すときりがないですね。

こんな事を考えているから、寝れないんだな。

安定した睡眠をとれるように早寝、早起きを心がけているのに・・・。

これ心配感です。

あぁ~。また変な事考えた。

プレリワーク行ってきます。


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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