デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.033(趣味と慣れ)

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こんにちは。

僕デブえもんです。

 

最近よく、鳥肌が立ちます。

緊張すると背中がピリピリ痛んだり、肌が敏感になってきてるのかな?

血圧の薬、うつうつの薬は両方のどが渇くので大量の麦茶を飲んでいます。

トイレも近い近いし、この時期ものすごく汗をかきます。

こんな事を思っていると、ちょっと老化も入ってきているのかなと感じる今日この頃。

昨日は映画の話をしたけど、カープとかスポーツ観戦するのも、結構「うつうつ」を忘れる事が出来る。

だから、違う事に集中できれば、「うつうつ」を忘れる事が出来るのだ。

この集中力を趣味や楽しい事だけに使えば、「うつうつ」は消えてくれる。

単なる勝手ワガママな話です。

誰でも、好きな事や趣味に没頭したいですよね。

特に趣味。

趣味を持つのはいいことだと思うし、長く続ける事が出来る。

今のところ僕的に簡単にできる趣味はない。

ドラえもん収集はお金がかかるし、パチンコが趣味といっても、これまたお金がかかるし、この2年くらいしていない。(←これからも辞めるべきだと思う)

けれど、この間久しぶりに入ってみた。

目的は、待合場所の漫画コーナーとマッサージチェア。

入った瞬間、「ジャラジャラ、キュインキュイン」

なんか懐かしい。

でも人がたくさんいるし、タバコ臭い。

少し緊張した。

マンガを読んでいると集中できたのか、結構な時間その場所に居れた。

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帰って子供たちが「お帰り」と出迎えてくれたのですが、

リオえもんが「あっ。パパまたタバコ吸い始めたん?」

と、においをもって帰ってしまった。

確かに、入った瞬間は自分でも臭かったのだが、帰りにはなれて、その匂いには全く気がつかなかった。

慣れって怖い。

慣れって怖いけど、その場の雰囲気に慣れる、習慣づけるのは良い事だと思う。

仕事にせよ趣味にせよそんな場になれる事も大事なのかな。

この6ヶ月焦らず色々あったけど、ゆっくりきたつもりだ。

産業医の先生に受診するときに、少し前向きな話をしたいと思っている。

唐突な職場復帰は無理でも、「リワーク」や「その会社独自の復職プログラム」があれば、内容を聞いてみるだけでもいいかなと考えている。

でも、ノリえもん曰く、

「おかしい時はまだおかしいよ。」

「子供が夏休みに入り、毎日家にいるので、また目つきが変わっていきよるよ。」

確かに・・・

自分でもわかっています。

それを自分や家族が気付けただけでも、うまく「うつうつ」と付き合ってイケてるのではないかと・・・感じる事が出来ました。

やっぱり焦らず、ゆっくり、だけど、先を少し考える事が出来れば、

一歩前進につながる事が出来ると感じました。


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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