デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.031(byノリえもん)

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こんにちは。
私デブえもんの嫁ノリえもんです。

今日はデブえもん一家、ノリえもんがデブえもんについて感じた事を書きたいと思います。

旦那がこの病気になって、あっという間に毎日が過ぎていき、

どんな様子や状態だったか忘れそうなので思い出してみることにしました。

今思えば、本格的に様子がおかしかったのは1年以上前か・・・

もっと前か・・・。やっぱり忘れてる。

・言葉がきつい。(もともと広島弁がきつく、こわい感じはあったような気もするけど・・・)
・不機嫌で、にらんだような顔をする。
・楽しく会話する事が減った。
・私の失敗を笑ってすませてくれず本気で怒る。

(以前は、なにしよるんや~しょうがないのぉ~って、笑ってくれていたような・・)

なんで、こんなに怖いんだろうと思う事がホントに多くなっていた。

あと、
・ずっと寝続ける。(普通なら昼間に寝てしまうと夜寝られなくなりそうなのに、夜も普通に寝る)

・私なら気にならないちょっとした細かい事が気になっている感じ(におい、人の目、時間など・・)

なんか他にもいろいろあったような気もするけど、忘れた・・・。

メモとか日記とか全然しないし、たいぎい、めんどくさいが口癖のズボラな私なので、

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几帳面な旦那から見ると腹立たしいのかな。

休みはじめた最初の頃は、お金の不安や、いつ普通の生活に戻るんだろういう不安で、

「こんな状態だったら、私も同じようになってしまいそう」

と泣きごとを言っていた事もあった。

たぶん旦那のほうが数倍つらいのに、まだ理解もできず、

私だってしんどい!アピールをしていたこともあった。

でも、理解しようといろんな情報を知ってからは、
なんとか見守っていけているんじゃないかなと思ってはいます。

まだまだかもしれんけど。

とにかく共倒れだけはしてはいけないと、なんとかなるか、まっいっか、

と過ごしています。←私はもともとこの性格だけど・・。

人を楽しませる、サービス精神旺盛、近所の奥様たちにも

「旦那さん、おもしろいね」

と言わせる旦那さま。

がんばりすぎちゃったかな。

責任感の強さ、転勤でいろんな地での仕事や人との関わり。

仕事もがんばりすぎちゃったかな。

少しずつやっていこっ!


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About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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