デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.192(優しい心に触れよう)

スポンサーリンク

こんにちは。

僕デブえもんです。

「優しい心に触れよう」って題名に書きましたが、変な言葉ですね(笑)

う~ん。

これは、自分に対しての事ですが、

一人で抱えずに、打ち明ける事で

ほんの少しでも良いから、自分の思いを人に打ち明けて、

人と苦しさを分かち合えれば、心は少し楽になれるよって書きたかった。

カミングアウトは勇気がいるし、

言ったら、優しい言葉どころか、

「罵声を浴びさせられる」

「厳しい答えが返ってくる」

って思い、中々勇気もいるし、覚悟もいるし、打ち明けても解決できない事も沢山あると思います。

例えば、

・お金の話

・仕事の悩み

・家庭の悩み

って簡単には人には打ち明けれられないし、

ましてや、人に負担をかけて、迷惑になってしまうと思ってしまいますよね。

でも、

「すぐに解決出来なくてもいいじゃん」

って思ってみて、近い人に少しずつ打ち明けてみるのはどうでしょう?

僕は、カミングアウトする事で、何かが確かに変わってきました。

自分の頭の中だけで空回りしていた問題が少し違った角度で見えてきたのです。

そう、

○自分の事を客観的に!

少し違う視点から自分をみる事で、今まで「はぁぁ~。ふぅぅ~」

になっていた事が、

ひょっとするとこうすれば何とかなるかもしれない

って解決の可能性が見えてくる事もありました。

大きな借金を抱えてしまった・・・

でも、自分が大切にしている人達の優しさを感じる事で、その優しい人たちの為にも頑張って生きよう!

って思えた自分がいました。

スポンサーリンク

これも自分だけで考えていたら、悲観的になって、もう駄目かもしれないって思いがちになってしまいます。

うん。

「もうダメ」とか「もうどうしようもない」とかそう考えているのは自分だけの勝手な判断。

視点を変えてみる事で、絶対に解決のしようのない問題ではないはずです。

カミングアウトで、今まで自分だけで勝手に判断していた事が、全く違った形で見えるようになりました。

何かしら可能性をもうちょっと考えてみようとする意欲も湧いてきました。

人それぞれいろんな人生があります。

沢山の人と話し合う事で、自分だけではなく、自分の事を自分で違った視点から見えてくるようになれれば、「うつうつ」の寛解に少し近づいて行くのではないかと感じています。

っと、しったげに書いていますが、こう書けるようになった自分もいるのです。

初めの日記から何度も見直してみましたが、

あの頃は悲観的な事しか考えていませんでした。

図書館で「うつうつ」の本しか読んでなかったり、

お金を作る為にとか、自分の事しか考えていませんでした。

今思えば、そこで、なんで前向きになれる本を読んでいなかったのだろう。

病気の基礎知識も大事ですが、そればかり読んでいても、先に勧めませんでした。

リワークに通うことになって、前向きになれる本を紹介してもらう事で、意欲もわいてくるようになりました。

優しい心=心の支え

と、考えてみて下さい。

少し、いや、大分楽になりますよ!

顔晴れる日をめざして

スポンサーリンク


健康と医療ランキングへ


ブログランキング・にほんブログ村へ
クラウドソーシング「ランサーズ」
広島ブログ
About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

Be the first to comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ツールバーへスキップ