自宅療養を始めて早4ヶ月。
事のはじまりは色々あったけど、自宅療養の前は少し会社も休みがちだった。
でも仕事中はそれに集中できて一生懸命になれてました。
会社を休む時、例えば、朝起きた時に
・体が固まってしまう。
・息苦しい
・体の中が閉まる
・心に余裕がない
その中でも会社の前まで行ったのにそこから引き返し帰ってしまったり、職務中に熱中症で倒れたり(救急車呼ぶ)。
当時はたまに不安な気持ちになり、人と会うのが怖かったりもした。
今考えてみると、体のバッテリーが上がりそうな状態だったんだなと思います。
「うつ病」は「心の風邪」と言う人がいますが、僕は「心の複雑骨折」と表現してもいいと思います。
全身の力が抜けるのではなく、固まって硬くなってしまうのです。
(車だとガソリンが切れた状態でアクセルをいくら踏んでも前に進まない)
皆様も同じような経験があると思います。
でも一日二日で解決したり、治ったり、そういう努力をしたりする事が普通だと思います。
僕もそれが当たり前に出来ていました。
(人間は常にストレスに追われ、趣味や娯楽で発散して次のストレスと闘っていく)
しかし・・・2月13日からまったく体が動かず、布団に一日中伏せってそれが3日(木曜~土曜)続きました。
一体何が原因か、何が不安なのか、何に悩んでいるのか・・・。
実は去年から精神科に通っていて薬を服用していました。
当時の状況を担当医に相談したところ言われたのが、
「一か月会社を休みましょう」
でした。
僕は「えっ?」
(いやいやいきなりそんな事を言われても・・・。しかも会社に重要な業務をしている時に・・・)
とびっくりしました。
・・・が、その時はもう、僕のガソリンは切れていたのです。
※会社の直属の上司には通院している事、薬を服用している事、そういう時があると言う事は事前にいってました。
上司がとても良い人で、事はすぐに「自宅療養」と言う事に決まりました。
(僕が何とかしないと!と思ってた仕事も、普通に同僚が引き継いでくれて、何の問題もありませんでした。ちょっと悲しい・・・)
そこで一つ気付いたのは、「仲間が助けてくれる」でした。
昔、フェースブックでシェアした事があるんですが、
日本では「人に迷惑をかけてはいけない」と教えられて育ちました。
でも他の国では「人に迷惑をかけてもいい。かけられてもその人を許してあげなさい」
持ちつ持たれつ。
これを積極的に使うのがへたくそな僕だったんです。
倒れた時は
・眉間にしわをずっと寄せていた
・人の話をきけてない
・笑えない
・子供の相手さえもできない
状態でした。
本当に服用している薬って効いてるの?とあまり信用していない自分もいました。
・・・
まだまだ書きたい事はあるのですが、今日はこの辺で終わります。(ちゅうとはんぱぁ~)
ブログを書くのがプレッシャーになったらいけないので・・・
文章書くのへたくそですいません。しかも思った事を箇条書きしてたり、状況が前後したり。
(アクマで自分の記録です)
そりでは失礼します。
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