デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.384(否定すんのかいせんのかい)

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

デブえもんは八方美人。

 

自分でよくわかっている。

 

うつうつ闘病日記.093(八方美人)

 

ノリえもんからもよく人の話を聞くのが上手いと言われたりする。

 

要は会話の中で、

 

・相手の事を否定しない

 

・あんまりその人の話に突っ込んでアドバイスとかしない

 

・褒めたり、励ます

 

ただこれだけの事を考えているだけで、相手から

 

「良い人」

 

と思われるのではないだろうか。

 

ここで思うのは、ただ、ワシは控えめだけなんだなと思う。

 

だから人からアドバイスとかを求められたりすると、変に考えてしまうデブがいる。

 

その質問に知ったげに答えてしまうと、、、

 

・こいつの方が優位に立ってるんじゃないか?

 

・私の何を知ってそんなこと言ってるの?

 

・何俺の事を勝手に変えようとしてんだよ

 

 

って思われるんじゃないかって。

 

確かに、出会ってすぐの人にアドバイスとか知ったげに話すとそんな風に思われるかもしれない。

 

でも、少し親しくなってお互いの事を知っていれば、後は、利害や価値観が一緒であればなんとなくアドバイスできると思う。

 

まぁ、そんな難しく考えながらしゃべっているのではないけど、片隅で思っているのは確か。

 

 

だって、利害や価値観が違ったら、どんなに頑張っても共感なんて出来ない。

 

じゃあ、みんなで共感して完解を目指そう!

 

って、無理なんじゃないのか?

 

違う違う。

 

共感できなくても、理解はできる!!!

 

そう。自分の利害や価値観が相手に合わなくても、理解することは出来ます。

 

もちろん、共感できる限りは共感するのが良い。

 

共感できる人に共感する事なんて簡単だけど、

 

共感できない人を理解してあげてこそ、自分自身の成長につながるのではないか。

 

そんな気持ちで皆が接することが出来れば、全員で完解目指すことが出来ると思います。

 

ココにはいろんな方がいます。

 

仲良く傷をなめあってるだけと思われるかもしれませんが、理解してあげることも必要なのではないでしょうか。

 

だから、デブが言っていることも、ほかの方が言っていることも、間違いではないと思います。

 

普段喋っている会話をよく聞いてみると、

 

「でも」「しかし」「っていうか」「そうじゃなくて」「え?」

 

とか、相手の言ったことを否定する言葉が飛び交っているような気がします。

 

批判的な気持ちが渦を巻いているこの世の中。

 

人の言ったことに意見をかぶせるのが会話になってきている気がします。

 

出会って間もない人、ましてや親密な関係を持っている人でさえ、意見をかぶせたところで、人を変えることは中々出来ないと思う。

 

ちなみに・・・これはデブえもんのエゴエゴ独り言です・・・

 

このエラそうな僕の独り言に対してのご意見はどしどし希望します(笑)

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

Be the first to comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ツールバーへスキップ