デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.412(復職上司面談)

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

2017年6月19日(月)に復職を希望するため、上司と面談の機会を作っていただきました。

 

・突然の報告

 

と、

 

・寛解していないのに復職する

 

そして、

 

・お金がないから復職する

 

の、理由で面談しました。

 

 

・突然の報告

こうなったのは、今までの療養生活の報告を全然聞いていないという事で、

 

上司
今の状態が分からない
デブえもん
連絡していなかったのは申し訳ございません
上司
突然言われても困る。
デブえもん
スイマセン

 

との事でした。

 

コレには深い言い訳がありますが、あまりカバチは好きじゃないので、黙っていました。

 

※カウンセラーに、療養中は必要最低限の書類等の意見交換以外は禁止

 

とされていたからです。

 

あくまで、会社から全く離れて生活するという意味で、このような事をいわれました。

 

しかし、それが今回、

 

情報不足

 

という事で、相手を困らせてしまいました。

 

 

・寛解していないのに復職する

治っていないのであればまた同じようなことの繰り返しになる事は目に見えているという事で、

 

上司
また同じようになり休まれたら、復職承諾したこちらが困る
デブえもん
今の状態で、絶対に毎日行ける!という自信はありません
上司
だからちゃんと治して帰ってきてほしい
デブえもん
いつ寛解できるかわからないのが現状です

 

厄介なことで、寛解する事が出来るか出来ないかもわからない状態で、自分自身も全く自信がないので困りました。

 

※うつ友さんで、ピアサポーター専門員になろうとされている方からの情報で、

 

×復職は寛解してから

 

ではなく、

 

〇寛解を目指して復職する

 

と言うのが、専門員の考え方みたいです。

 

確かに、いつ寛解するかもわかないし、寛解したとしてもまた復職して発症する可能性があると思います。

 

 

・お金がないから復職する

もう、正直に言いました。

 

やはり、

 

上司
そちらの勝手な理由ばかり並べられても困る
デブえもん
十分わかっております。しかし、いつ寛解するかわからないので、今後の生活が困難です
上司
障害年金を手配することを考えた方が良い。
デブえもん
今の病院では無理なので転院を考えているが、診断書を書いてもらうのに半年以上はかかると思う
上司
これから何が起こるかわかないので、どちらにせよ申請するように
デブえもん
復職できても、できなくても、やはり相談所に通うようにします

 

お金の問題で復職をするという事は、会社側からしたら個人のワガママ勝手な事で理由にはならない。

 

※こればかりは、隠しても結局ばれる事なので正直に話しました。

 

そして、面談の結果、

 

・現状態では復職決定判断できない

 

でした。

 

 

今後どうするか。

 

こちらの提案は、

 

デブえもん
7月に復職練習をしたい

初めの2週間は9:00~12:00まで

3週目は9:00~15:00まで

4週目から9:00~就業まで

 

しかし、

上司
会社に来る以上、対価が発生してしまうので、それは難しい

 

確かに、リワークに通っていたときには、リワークの一環で、

 

会社の仕事をしてはいけない

 

という理由で復職練習しましたが、今回はリワークは絡んでいないので難しいですよね。

 

今できる事は・・・

 

この1週間、どんな生活をしたか、毎日教えてほしい。

 

との事でした。

 

こちらの理由ばかりぶつけてしまい、大変失礼な面談となった事は確かですが、その理由は向こうは知らない。

 

でも、凄く心配してくれていることは分かった。

 

そんなこんなで、面談が終わり、帰った瞬間、

 

・ドキドキ、ネムネム、バタンキュー

 

デブえもん
報告します。あれから帰って早速寝込んでしましました

 

ダメじゃん。

 

気を張って心身ともに疲れたのは分かるけど、早速この報告じゃあなぁ~。

 

やっぱり年金相談、あきらめずにすることにしました。

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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