デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.377【知る(入院81日目)】

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

退院を控え少し不安な今日この頃。

 

今回、退院を知った時、自分の心の中には不安と恐怖しかないんです。

 

なんでかな?

 

いらん事を考えてしまった・・・

 

1回目の入院では、

 

・もう大丈夫だ

・体力は戻った

・早く働きたい

 

この時、自分は普通に自信をもって社会に復帰できると言う気持ちでいっぱいでした。

 

それは、「うつうつ」の基本的な自然療法

 

・生活サイクルの改善

・十分な睡眠、食事

・それなりの体力

 

この状態を自分でできていると確信していたからです。

 

身体でも実感していました。

 

なので、心と身体、内面下と表面上で「イケる」と感じていました。

 

しかし、今回は全然「イケる」という感覚にならない。

 

身体も心も・・・

 

それは何故か?

 

デブえもんは知ってしまった。

 

このまま社会復帰をしてしまったらどうなるか。

 

を、

 

知ってしまったんです。

 

2度の失敗を後悔するあまり、3度目の復帰に慎重になりすぎて中々思うように療養できていない。

 

〇信じる心

 

 

〇疑う心

 

に代わっている面もあると思います。

 

今まで、自然療法はもちろん、認知行動療法、自律訓練法、薬物療法等、色々試してきました。

 

それはもう、ワラにもすがる思いで。

 

・・・

 

その結果が、この3回目の休職・・・

 

例えば・・・

 

若いころは頭が痛かろうが、身体が痛かろうが、少々どーでも良かった。

 

でも、いろんなテレビや話題。知り合いの話。

 

今の現代社会は情報社会。

 

様々な情報が入ってきます。

 

なので、その痛いとかの症状でいろんな病気を疑ってしまう。

 

そうすると、ちょっと痛いところがあると、

 

病気に対して、とても臆病になってしまっている

 

自分がいることに気づきました。

 

こんな事を考えてる暇があれば、前進する事を考えればよいのに、中々前へ進めません。

 

担当医が言うには、

 

「今の状態だと少なくとも半年の療養は必要」

 

との事。

 

じゃあ、このまま入院させておいてくれれば良いのに・・・

 

と思いますが、そうはいかないみたい。

 

自宅療養かぁ~。

 

少し落ち着いたら、もう一度リワーク検討してみようかな・・・

 

PS

先日気晴らしに宮島に行ってきました!

この絶景に感動!!!

 

この感動をうまい事持ち続けてはいけないものだろうか・・・

 

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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