デブえもん一家 うつうつ闘病日記 うつうつ闘病日記

うつうつ闘病日記.375【なんで?(入院74日目)】

こんにちは。

僕デブえもんです。

 

 

僕はある事実を知ってしまった。

 

まだ、全然寛解してないじゃん!

 

って事を・・・

 

こんな残念な衝撃を受けた僕は、一日中寝込んでしまいました(*>ω<*)

 

事は今日(2017年1月19日)の午前中の話。

 

看護師さんと今後の事を話していた。

 

話し始めは調子がとても良かったのは覚えています。

 

前回も書いた様に

うつうつ闘病日記.374【もう少し(入院70日目)】

 

明らかに「うつうつ」は改善されている。

 

コレは間違いはない事実です。

 

もう、一人で大体のことは出来る自信があった。

 

なので、この事について話している時は、流暢に喋っていた事だろう。

 

しかし・・・

 

話が後半に差し掛かったところで、僕の記憶は途切れてしまった。

 

その問いは、

 

まだ会社に行ける自分ではないと言う。

 

なんで?

 

・・・・・・・・・・

 

ツーーーーーーーーー

 

ピーーーーーーーーー

 

ヒョロロロロロロロロ

 

ガーーーーーーーーー

 

ペーーーーーーーーー

 

ツー・ツー・ツー・ツー

 

何処にも繋がらない・・・

 

僕の脳内にあるタンスの中には、この答えが収まってない。

 

って言うか、入れた覚えもない。

 

その時、身体が勝手に拒絶していた。

 

正直・・・辛かった。

 

デブ「チョット、この話は・・・やめ・・・て・・・」

 

と言って、そのまま布団に潜り込んだらしい。

 

僕はその事を覚えていない。

 

昼飯も食べず、夕食を下げられる時に起きて、腹は減っていたのでガツガツ食べて、ようやく今に至ります。

注:写真は妄想です

 

 

その話を後から聞いた時も、

 

「理由」

 

って、言葉に拒絶反応を起こしました。

 

今、この日記に書いている時も少し辛いです。

 

ふかーーーーい、ふかーーーーい深呼吸しながら書いてます。

 

深く呼吸するから深呼吸か・・・

 

そんな事はどーでもいーわ。

 

拒絶反応と言うものは、自分でも意識しない時でも出てくるもんですね( º﹃º` )

 

僕がよく例で使うのは、

 

好き嫌いがないと思っているデブでも、食べた時に受け付けてくれないものがあります。

 

多分ソレは拒絶反応。

 

でも、嫌いじゃないんですよ。

 

ただ胃が受け付けてくれないだけ。

 

デブの場合は、アズキとかショートケーキの上に乗っとるクリームとか、要は甘〜いもの。

 

見た目大好きそうで、よく食べているんだろうなと思われがちだけど、全然食べれないんです。

 

でも、タマに甘いものが欲しくなる。

 

うつうつ闘病日記.079(食わず嫌い)

 

今回の問いは、そう。

 

この拒絶反応をする理由を求めれと言う。

 

悩めば悩むほど答えは遠くなっていく気がする。

 

本当のところ、悩みたくない。

 

逃げたくないけど、逃げる。

 

逃げたら答えが出ないし、今後の大きな一歩を踏み出すことができない。

 

この答えを出す為に、5年間も闘ってきたのかもしれない。

 

勝手に出るものでもないんだろうなぁ。

 

ジャロに電話してもダメだろうな〜。

 

ジャロは関係ない。

 

人に頼ってもコレばっかりは自分の事だよね・・・

 

ナントカナレ!

 

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やっぱり人頼み・・・

 

 

About the author

デブえもん

こんにちは。僕デブえもんです。 家族構成は 妻ノリえもん、長女リオえもん、次女ミクえもん、長男ヒトえもん。 かわいいやつらです(笑) その中で、一家の大黒柱的な存在の人がうつ病→双極性障害にかかってしまいました。 この厄介な病気を「うつうつ」とニックネームをつけ、闘い、上手く付き合っていけたらいーなーと思う今日この頃な闘病日記です。

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