こんにちは。
僕デブえもんです。
2016年12月6日は心理テスト2回目を受けました。
前回は、バウムテスト、ロールシャッハテストを受けて、相当疲れきったデブ。
今回も疲れるんだろうなぁ〜っと思いながら心理検査室へ向かう。
ノックして入ると既に準備万端の検査員さん。
机の上にはこちらから見えないように敷居があり、何か威圧感を感じながらも、所定の位置へ座る。
今日の体調を聞かれ、
デブ「前回は疲れましたわー。今回もそんな感じですかね?」
検査員さん「そーですね。」
・・・そーなんだ・・・
初めから言われるとなんか不安を感じるわ。
では始めます。
っと、イキナリ王手。
まぁ、こちらから攻めるコマもないのでそんなものでしょう。
言われるがまま、最初の検査。
デブ「あっ、今日は何を、どんな検査をするんですか?」
検査員さん「色々です」
はい。色々と言われるともうその時々に対して素直に答えるだけ。
その通り。それが心理テストだからね〜。
・・・
※ネタバレあり⬇︎
まず最初に私(検査員さん)が数字を言うので繰り返して言って下さい。
159・・・159
2596・・・2596
4583596・・・4583596
263769243・・・ま・76243
言い返せない・・・
うわー。やっべ。やっべ。
っと、何がヤバイのかわからないけど、覚えてない自分にイライラ。
そして次、なんと!
言った数字を反対から言い返して下さい。
159・・・951
・・・
769138・・・ま・967
覚えてない。覚えれない。(*>ω<*)
なんてこった。
しかも次には、「あいうえお〜なにぬねの」まで入って、数字を小さい方から順番にその後、あ行から順番に並べて下さい・・・と。
つまり、
5あ3つ9そ・・・359あそつ
もう、ワケワカメ。
もう1回パニックになると次から次ガタガタ。
多分そこをみられるんだろなぁ〜と後から気づく。
普通の人なら気持ちを落ち着けて切り替えるんだろうけど・・・
頭がゴチャゴチャになりながら、次のテスト。
普通に社会のテスト。
一般常識的な感じです。
イタリアの首都は?とか荒城の月の作曲者は?とか
・・・教養の無い僕には答えれない問題が沢山ありました。
他にも算数の文章問題。
文章問題なんだけど、紙もない。言葉で言われるから頭の中で文章を覚えとかないといけない。
例えば、860個のサトウを4人で分けました。一つの巾着袋に5個ずつ入ります。1人巾着袋は何個持っていますか?
コレはワザと難しくしています。
でもこれぐらいの問題もあったかと。
数字を覚えてなくて、聞き返したりもした。
後は六面体のキューブが6つ、9つと出てきて三角に赤く塗ってあったり、真っ白だったり真っ赤だったり。
それを絵の通りの形に作って下さい。
とか、記号と数字があって、それを覚えて記号だけの用紙に数字を書く。
その前に、覚えれとは一言も言われてないし・・・
なんかバラバラのパズルみたいなのもありました。
元がわからないんだから、パズルもクソもない。
宇宙飛行士がやる、あの真っ白なパズルみたいなもんかねぇ〜。
コレは何が出来ますとか言われると、何となく形をそこに持っていけるのですが、何ができるかわからなくて、ただ形の違う真っ赤なパズル。
正解を聞いても教えてくれませんでした。
教えたら次受ける時どーのとか。
コレは何となくわかる気がする。
その時の気分で変な形作っちゃいそうだから( º﹃º` )
他にも色々挟んでなんかいっぱいしたなぁ〜。
って気付いたら丸々3時間。
疲れ果ててその日もずっっっっと夜まで寝てました。
起こされなかったら朝までいけたかもo( _ _ )o
心理テストは疲れるわ。
僕が思うに、
心理テストとは、
今回は一体何がわかったのだろう。
何を見つけたかったのだろう。
と疑いながら受ける。
・・・ものではない!
という事。
素直に、その時の気持ちで受けましょう。
普通か・・・
普通の事を普通に書いてしまった。
と言う、恥ずかしい日記と体験でした。
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